4月26日日経社会面トップ記事
「2年が経過しても、福島県では子供の屋外活動を
制限する状況が続いている
自治体による除染が進まず、保護者の間で放射線が子供に及ぼす影響への警戒感が強いためだ」と出ていた。

そして、屋内遊戯施設が盛況、また、線量の低い地域まで子供を連れていく動きも広がってきた、とある。

私は福島にいないのでわからない。今も、福島の公園とかは忌避されているんでしょうか。
昨年の夏に、子供たちと四季の里に行ったときは、けっこう家族連れがいたんだけれど。西だから低いのか。

日経には談話や取り組みも載っている。

福島市のわくわくひろば にじ に、2歳の息子と週1回は来るという34歳女性
「屋外だと除染が済んでいない土や石に触れないか心配」

1歳の娘を連れてきた35歳女性
「せめて屋内で思いっきり遊ばせたい」

県子育て支援課の担当者
「施設はどこも盛況。放射線の影響を心配する親が多い」と説明。

県内保育所の68%は外遊びを制限。
県保育育連絡会事務局長は
「砂場遊びや散歩をさせられない」

桜の聖母幼稚園は園庭を3回除染したが、保護者の意向もあり外遊びを制限中。
7月に園舎を新設する際、室内園庭を整備する。
園長は「外と同じように遊べるようにして、親の希望に応えたい」

郡山市のNPO法人「移動保育プロジェクト」
未就学児を郡山市郊外に連れて行き遊ばせるプログラムを11年夏から開始。
100回以上開催、1000人以上が参加。





私はこれを読んで、ううむと思ってしまった。

この記事が本当なら、、2年たったと「いえども」という言葉を使わざるを得ないのではないだろうかと・・・。

福島の35、6の母親がみなこのように思っているというふうに記事からは読めてしまう。でも本当にそうなんだろうか?私がこの世代の人と接していないからわからないだけなのだろうか。

これが、東京とか中日とか朝日とか毎日だったらわかるのだが、
これはこの手の問題についてはニュートラルを貫く日経の記事だ。
それも、でかでかと。

これを読んだ他県の経済インテリたちは、「ああ福島では思いっきり子供を遊ばせられないんだな」「転勤にならないといいな」と思ってしまう・・・・。

この春から、避難をやめて帰った人もいるだろう。ただその方々は、2年たって、「安心」して帰る方も増えたとは思うが、全員がそうではないと感じている。

何ヶ月か前、浜松の自主避難者の方とも交流されている双葉出身の方と会ったときに、「お金が続かないから、危険とはわかっていても、帰らざるを得ないという人も増えてきている」と言っていたのが、ひっかかっていた。

もしそういう方がいるのなら、日経が書くように「外で遊べない状況」だったとしたら、戸惑うだろうと思う。

本当に福島では、外遊びがいまだに、自粛されているのか。。。知りたいです。






【追記】

福島の方からコメントいただきました。

aikiti‏@aikiti0305 さん

地域によって違いますね。うちの方の市では幼稚園でも外で遊んでいます。時間制限してるのかな?とも思いましたが、たまたま見た数回全て外で遊んでいたので、特に自粛もしてないのかも・・・。屋内施設、これも考えようですね。ノロウィルス等の流行る季節はそちらの方がコワイです。

普通の福島を報道するのはつまらないのだと思います。家はもう普通に遊ばせてますね。閉じ込めておいた時よりも風邪もひきません。少なくとも(家は)です。こういうのをメディアは求めるんですよ。とても元気ですよね→
http://seiji.yahoo.co.jp/close_up/1284

秋桜‏@kosumosu1228 さん

うちの近く(郡山)の児童公園・親水公園でも遊んでいる小学生、乳母車を押して散歩しているお母さんの姿、多くなった気がします。野外イベント等での賑わいは言うまでもありません。ただ、私も30台の知り合いはいないので…(^-^;出てこない人の姿は見えませんからね。。
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