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2013.05.08
福島が「触らぬ神」にならぬよう
私はいまだに、福島について書いてから
「外にいるからそんなこと言えるんだ」
「外にいるからそんなこと言えるんだ」
「被害を知らないから言えるんだよ」と思われるかもしれないなあと思いながら、ブログやコメントを書いている。ただ、修正の効かないツイッターは危険がでかすぎるので、基本、今はブログ記事告知と、返信機能以外は、お休みしていることが多い。
だけど、震災3年目のこのまえ3月からは、「福島の人が聞きたくないかもしれないことも、言っていく」というスタンスでいます。というのは、福島を「裸の王様」にしたくないという気持ちがあるからです。
なんというか、「風化させない」の裏返しとして、「福島を攻撃してはいけない」という風潮が流れているのを私は感じるのです。
例えば、「八重の桜」視聴率低下へのバッシングが大マスコミから聞こえてこないこと。たしかにいい大河ドラマではあるが、批判すべき点は多々あるはず。でも、言わない。きょうの読売の視聴率ランキングでも「次回は、・・・巻き返しに期待したい」という記者のコメント。どうも、おかしい。こんな書き方をするのか?たとえ大河とは言え。
私は小谷野敦さんが好きなんですが、彼はこんなツイートをする。
小谷野敦@tonton1965
大河ドラマは八重の出ない版も放送してほしい。
小谷野敦@tonton19655月5日
今日から大河ドラマは録画しておいて、八重が出るところを飛ばして観ることにしよう。
はちや さとこ@eightshop_07285月5日
@tonton1965 まあ、食玩のガムですからね…。私は、出てくる人が美男美女ばかりなのが不自然に思えて、観るのをやめてしまいました。
そうなのですが、あのドラマは何故かそれが鼻についてしまうのです。理由は自分でもよく分からないのですが…。
こういうの、必要だと思います。でもなかなか週刊誌とかネット以外に、探せない。異常だ。
例えば、私が下に書いた記事に対し、もやもやとした気持ちを抱いた人もいると思う。「どうしてわざわざこんな除染の土と桜の写真なんか載せるのか。これでは福島に人が来なくなってしまうではないか」と。でも、そう感じた方には、「現実を勘定なしに脚色せず直視することは必要」と申し上げたい。もちろん、私自身は福島は危険だとかこんなだから福島は悲しいとかを発信するつもりはない。
逆に、私が撮ったあたりの場所は線量の高めのところで、福島第一の「汚染水漏れでそれが線量を上げているらしい」という見方もあると聞いた。しかし、それは断じてデマだと言わせていただく。そこは明解に区別しなければならないことであり、そういうことを言いたいがために記事にしたのではない。
障碍を乗り越えようと頑張っている方について、ノー批判であることと、今の福島への対応は似ている気がする。福島が触らぬ神にたたりなしとか、聖域とか、タブーとか思われては、しようがない。
こんなツイートも見た。現実をそのままうつすという境界線を越えてしまうとこういうことになるのかも知れない。
藤田潮@usio_fujita5月6日
@reemayufu そこが問題・課題なんですよね。県外から転勤で福島に来た方に「福島のニュースは被害者意識強すぎ。全国に発信しないで県内だけで吠えているのは内輪で文句を言っているだけ」と言われました。全国に発信したくても他の地域の人からは中々興味を持ってもらえない。厳しい現実。
発信の仕方は難しい。
とにかく、佐藤知事を見ていても、ド下手だなと思う。悲劇の主人公にしか見えぬ。文句ばっかり言って、活性酸素が増えまくっているようにしか思えない。笑えばタケカワユキヒデ似なのに(だからなんだといわれるでしょうが・・)菅野村長@飯舘の笑顔はずっと多く見ている気がするのにな。
タブー視されない福島に戻すためには、悲劇だけ彩らないこと、だけど、光だけ前面にだすではなく、それに加え復興を進ませるには、現実をきちんと直視し発信することの2つのポイントが欠かせない。
(非常に難しいが)、そういうことを目標に、(間遠ではありますが)今後もブログを更新します。
だけど、震災3年目のこのまえ3月からは、「福島の人が聞きたくないかもしれないことも、言っていく」というスタンスでいます。というのは、福島を「裸の王様」にしたくないという気持ちがあるからです。
なんというか、「風化させない」の裏返しとして、「福島を攻撃してはいけない」という風潮が流れているのを私は感じるのです。
例えば、「八重の桜」視聴率低下へのバッシングが大マスコミから聞こえてこないこと。たしかにいい大河ドラマではあるが、批判すべき点は多々あるはず。でも、言わない。きょうの読売の視聴率ランキングでも「次回は、・・・巻き返しに期待したい」という記者のコメント。どうも、おかしい。こんな書き方をするのか?たとえ大河とは言え。
私は小谷野敦さんが好きなんですが、彼はこんなツイートをする。
小谷野敦@tonton1965
大河ドラマは八重の出ない版も放送してほしい。
小谷野敦@tonton19655月5日
今日から大河ドラマは録画しておいて、八重が出るところを飛ばして観ることにしよう。
はちや さとこ@eightshop_07285月5日
@tonton1965 まあ、食玩のガムですからね…。私は、出てくる人が美男美女ばかりなのが不自然に思えて、観るのをやめてしまいました。
そうなのですが、あのドラマは何故かそれが鼻についてしまうのです。理由は自分でもよく分からないのですが…。
こういうの、必要だと思います。でもなかなか週刊誌とかネット以外に、探せない。異常だ。
例えば、私が下に書いた記事に対し、もやもやとした気持ちを抱いた人もいると思う。「どうしてわざわざこんな除染の土と桜の写真なんか載せるのか。これでは福島に人が来なくなってしまうではないか」と。でも、そう感じた方には、「現実を勘定なしに脚色せず直視することは必要」と申し上げたい。もちろん、私自身は福島は危険だとかこんなだから福島は悲しいとかを発信するつもりはない。
逆に、私が撮ったあたりの場所は線量の高めのところで、福島第一の「汚染水漏れでそれが線量を上げているらしい」という見方もあると聞いた。しかし、それは断じてデマだと言わせていただく。そこは明解に区別しなければならないことであり、そういうことを言いたいがために記事にしたのではない。
障碍を乗り越えようと頑張っている方について、ノー批判であることと、今の福島への対応は似ている気がする。福島が触らぬ神にたたりなしとか、聖域とか、タブーとか思われては、しようがない。
こんなツイートも見た。現実をそのままうつすという境界線を越えてしまうとこういうことになるのかも知れない。
藤田潮@usio_fujita5月6日
@reemayufu そこが問題・課題なんですよね。県外から転勤で福島に来た方に「福島のニュースは被害者意識強すぎ。全国に発信しないで県内だけで吠えているのは内輪で文句を言っているだけ」と言われました。全国に発信したくても他の地域の人からは中々興味を持ってもらえない。厳しい現実。
発信の仕方は難しい。
とにかく、佐藤知事を見ていても、ド下手だなと思う。悲劇の主人公にしか見えぬ。文句ばっかり言って、活性酸素が増えまくっているようにしか思えない。笑えばタケカワユキヒデ似なのに(だからなんだといわれるでしょうが・・)菅野村長@飯舘の笑顔はずっと多く見ている気がするのにな。
タブー視されない福島に戻すためには、悲劇だけ彩らないこと、だけど、光だけ前面にだすではなく、それに加え復興を進ませるには、現実をきちんと直視し発信することの2つのポイントが欠かせない。
(非常に難しいが)、そういうことを目標に、(間遠ではありますが)今後もブログを更新します。
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ひまわり
Kさん
追加です。
「タブー視されない福島に戻すためには、悲劇だけ彩らないこと、だけど、光だけ前面にだすではなく、それに加え復興を進ませるには、現実をきちんと直視し発信することの2つのポイントが欠かせない。」
これもとっても大切なことですよね。
おっしゃつとおりだと思います。
ただ、ね・・・。
「光だけ前面にだすではなく、それに加え復興を進ませるには、現実をきちんと直視し発信」
なんですが、
「現実をきちんと直視」しているからこそ、
「光を前面に出していきたい」
という思いのほうが、私なんかはありますね。やっぱり。
まぁ、気持ちの持ち方と、伝え方でしょうか。
例えば、慢性の病をかかえた人がいて、
いつ治るのかな、治る日が来るのかな、長くかかるだろうけど頑張ろう、
と明るく振る舞い日々を暮らす方に、
励ます一方で、明るいだけじゃだめだ、あなたの病気をもっと自覚しなさい、
・・・というのは、どうなのかな・・・・、と・・・・。
病気を抱えた人が何ごともなく明るく過ごしてると、ほんとに自分の病気のこと、わかってるの?
と周囲の人は思ってしまうかもしれませんが、本人はちゃんとわかってるんですよね。
(家庭内や職場どで、現実にこういうことはありまね・・・。)
福島で暮らしているので感覚が麻痺しているのかもしれませんが、
現実について語ることがタブーという雰囲気は、少なくとも私の周りではあまりないですよ。
わかっているからこそ、あえて明るくふるまっているというのかな、
それは、見て見ぬ振りをしている訳ではないと思うのですが・・・。
ごめんなさいね。記事への反論じゃないですよ。
こういう捉え方もあるのじゃないかな、という意見です。
この方のブログは内容は辛口なのですが、ユーモアがあって面白いです。
http://ameblo.jp/massara-kenke/
追加です。
「タブー視されない福島に戻すためには、悲劇だけ彩らないこと、だけど、光だけ前面にだすではなく、それに加え復興を進ませるには、現実をきちんと直視し発信することの2つのポイントが欠かせない。」
これもとっても大切なことですよね。
おっしゃつとおりだと思います。
ただ、ね・・・。
「光だけ前面にだすではなく、それに加え復興を進ませるには、現実をきちんと直視し発信」
なんですが、
「現実をきちんと直視」しているからこそ、
「光を前面に出していきたい」
という思いのほうが、私なんかはありますね。やっぱり。
まぁ、気持ちの持ち方と、伝え方でしょうか。
例えば、慢性の病をかかえた人がいて、
いつ治るのかな、治る日が来るのかな、長くかかるだろうけど頑張ろう、
と明るく振る舞い日々を暮らす方に、
励ます一方で、明るいだけじゃだめだ、あなたの病気をもっと自覚しなさい、
・・・というのは、どうなのかな・・・・、と・・・・。
病気を抱えた人が何ごともなく明るく過ごしてると、ほんとに自分の病気のこと、わかってるの?
と周囲の人は思ってしまうかもしれませんが、本人はちゃんとわかってるんですよね。
(家庭内や職場どで、現実にこういうことはありまね・・・。)
福島で暮らしているので感覚が麻痺しているのかもしれませんが、
現実について語ることがタブーという雰囲気は、少なくとも私の周りではあまりないですよ。
わかっているからこそ、あえて明るくふるまっているというのかな、
それは、見て見ぬ振りをしている訳ではないと思うのですが・・・。
ごめんなさいね。記事への反論じゃないですよ。
こういう捉え方もあるのじゃないかな、という意見です。
この方のブログは内容は辛口なのですが、ユーモアがあって面白いです。
http://ameblo.jp/massara-kenke/
2013/05/09 Thu 08:55 URL [ Edit ]
K
ひまわり先生
> 除染した土をその場所に深く掘り埋める、という方法もあるらしいですが、
> これは多分、誰もがあまりいい気持ちではないでしょうね。
持っていってもらうのがいつかわからないので、次善の策として、中学区単位ごとに埋めて100年管理するというリーフレインさん(https://twitter.com/leaf_parsley)の案が良いと思っていましたが、やはり受け入れがたいのですね。
線量を計算して、この程度なら影響は微々たる数字を出し,納得してもらうような動きがいいのではと思っていましたが、批判がでるのでしょうね。やはり机上の空論なのかな。。。
私の父は震災直後、「表土はがしなよ!」と言ったのに、「だいじょぶだで。」と、すぐ天地返しをして畑をつくってましたから、そういうのを見ていたのもあります。
> 人は、先の見通しが経たない状態が一番不安なのではないかと思うのです。
> ただ、前の記事に書かれていたことで、う〜ん・・・ちょと違うかな・・・、と思うのは、
> これからの生活再建について、当事者たちがまず声を上げなくては、ということでしたが、
> それはなかなか難しいのではないかと思います。
> これはやはり、国や県が、批難・批判覚悟で大英断をすべきだろう、
> ということじゃないかな、と・・・。
避難区域の細分化された区域と実態について、私把握しておらず、説明していただきありがとうございます。やはり自分の実家が中通りだからだと思います。細分化について、呼び名について、今の自分は県外の人に聞かれてもぱっと説明できません。それが広がって、中通りからの避難も浜通りからの避難も区別がつかないのが、一般の方の認識のようです。
例えば県内に避難した方と在住の方も、その人数などによっては、いろいろなことも起きましょうしね。
「福島」と言ってしまうことは、そういうのをまったいらにしていますが、外から見ると、そう見えている部分もありますね。
う~ん、国が英断してほしいですね・・・・でも必ず批判はされますよね。決めようとするときに。そこを超える胆力を持つ人がいれば・。私らはそのための土壌作りをする、というのか・・・。
> 「現実をきちんと直視」しているからこそ、
> 「光を前面に出していきたい」
> という思いのほうが、私なんかはありますね。やっぱり。
> まぁ、気持ちの持ち方と、伝え方でしょうか。
そうですね、そういうスタンスでブログを書いている方のほうが多いと思います。私も住んでいたら、そうだったように思います。
> 現実について語ることがタブーという雰囲気は、少なくとも私の周りではあまりないですよ。
やはり私の考えすぎだったかな!?
かえって、離れている私たち周りが、おっかなびっくりすぎるだけなのかもしれませんね。どうも、なんでも被災地支援といえば何にも優先される、みたいな(たとえば某市の公平委員が被災地に行くから、全国の会議を欠席すると公言するとか・・とにかくなんというか、そういう、葵のご紋状態ではないか?ということを言いたかったので)。
いや、別に、被災地とか福島とかいいから、中身で判断しろって思うことがあるのですよね。
げんに、私も今回は過去のような「福島どうだべ??!」よりも「じいちゃんだいじょぶだべが」ばっかりだったし・・・・帰ってから、陰の部分などな~んにも見えませんでした。にぎわうとこしか見えなかったのですよ。その帰りに、桜と除染土を見て「なんだべあれは・・」とドッキンとしたというかんじですね。
これを載せたら哀しさを振りまくかなあ?とだい~ぶ考えたのですが、・・・除染の土がなくなることを願って、何年か後にまた来て、桜だけになった姿を、同じ場所から写真載せるぞという気持ちを込めました。
ありのままを発信するとドキュメンタリーは絶対悲劇になります。よほどの確固たる自分の「安心」基準を持って出ないと、いくらでも流されます。もう一回、私も、そうなってないかな?と、読み直してみます。
ありがとうございます。
> 除染した土をその場所に深く掘り埋める、という方法もあるらしいですが、
> これは多分、誰もがあまりいい気持ちではないでしょうね。
持っていってもらうのがいつかわからないので、次善の策として、中学区単位ごとに埋めて100年管理するというリーフレインさん(https://twitter.com/leaf_parsley)の案が良いと思っていましたが、やはり受け入れがたいのですね。
線量を計算して、この程度なら影響は微々たる数字を出し,納得してもらうような動きがいいのではと思っていましたが、批判がでるのでしょうね。やはり机上の空論なのかな。。。
私の父は震災直後、「表土はがしなよ!」と言ったのに、「だいじょぶだで。」と、すぐ天地返しをして畑をつくってましたから、そういうのを見ていたのもあります。
> 人は、先の見通しが経たない状態が一番不安なのではないかと思うのです。
> ただ、前の記事に書かれていたことで、う〜ん・・・ちょと違うかな・・・、と思うのは、
> これからの生活再建について、当事者たちがまず声を上げなくては、ということでしたが、
> それはなかなか難しいのではないかと思います。
> これはやはり、国や県が、批難・批判覚悟で大英断をすべきだろう、
> ということじゃないかな、と・・・。
避難区域の細分化された区域と実態について、私把握しておらず、説明していただきありがとうございます。やはり自分の実家が中通りだからだと思います。細分化について、呼び名について、今の自分は県外の人に聞かれてもぱっと説明できません。それが広がって、中通りからの避難も浜通りからの避難も区別がつかないのが、一般の方の認識のようです。
例えば県内に避難した方と在住の方も、その人数などによっては、いろいろなことも起きましょうしね。
「福島」と言ってしまうことは、そういうのをまったいらにしていますが、外から見ると、そう見えている部分もありますね。
う~ん、国が英断してほしいですね・・・・でも必ず批判はされますよね。決めようとするときに。そこを超える胆力を持つ人がいれば・。私らはそのための土壌作りをする、というのか・・・。
> 「現実をきちんと直視」しているからこそ、
> 「光を前面に出していきたい」
> という思いのほうが、私なんかはありますね。やっぱり。
> まぁ、気持ちの持ち方と、伝え方でしょうか。
そうですね、そういうスタンスでブログを書いている方のほうが多いと思います。私も住んでいたら、そうだったように思います。
> 現実について語ることがタブーという雰囲気は、少なくとも私の周りではあまりないですよ。
やはり私の考えすぎだったかな!?
かえって、離れている私たち周りが、おっかなびっくりすぎるだけなのかもしれませんね。どうも、なんでも被災地支援といえば何にも優先される、みたいな(たとえば某市の公平委員が被災地に行くから、全国の会議を欠席すると公言するとか・・とにかくなんというか、そういう、葵のご紋状態ではないか?ということを言いたかったので)。
いや、別に、被災地とか福島とかいいから、中身で判断しろって思うことがあるのですよね。
げんに、私も今回は過去のような「福島どうだべ??!」よりも「じいちゃんだいじょぶだべが」ばっかりだったし・・・・帰ってから、陰の部分などな~んにも見えませんでした。にぎわうとこしか見えなかったのですよ。その帰りに、桜と除染土を見て「なんだべあれは・・」とドッキンとしたというかんじですね。
これを載せたら哀しさを振りまくかなあ?とだい~ぶ考えたのですが、・・・除染の土がなくなることを願って、何年か後にまた来て、桜だけになった姿を、同じ場所から写真載せるぞという気持ちを込めました。
ありのままを発信するとドキュメンタリーは絶対悲劇になります。よほどの確固たる自分の「安心」基準を持って出ないと、いくらでも流されます。もう一回、私も、そうなってないかな?と、読み直してみます。
ありがとうございます。
2013/05/09 Thu 17:25 URL [ Edit ]
ひまわり
Kさん
除染土の天地返しですが、
理論的には理にかなってるのではないかと個人的には思います。
セシウムは粘土質の土に吸着して、ほとんど動かないといいますしね。
中間貯蔵施設の問題も、ある程度は解消されますものね。
>やはり受け入れがたいのですね
これは、地域や個人で捉え方が違ってくるでしょうね。
遠くの山ならよくても、自分とこの敷地近くはイヤだと思う人もいるかも・・・。
Kさんのお父さまのように、
「さすけねぇ」って捉えて下さる人たちばかりじゃないですしね・・・。
特に小さなお子さまがいるご家庭なら、神経質にもなりますよね。
あるいは、商業地域ならこれでもいいかもしれません。
でも、農地ならどうなんだろう。
果樹を1本1本丁寧に除染して、根本の土も除染してやっと収穫にこぎ着けて、検査をクリアしても、なかなか風評を払拭できないでいる現実があります。
天地をひっくり返した農地で収穫された作物を、それがどれだけ安全だと検査で証明しても、実際に遠くの方々は買うでしょうか?
きっとまた、新たに余計なことをごちゃごちゃ言い出す輩が出てくるに決まってる・・・。
なんかね、こうなると、なにをやっても、イタチごっこみたいだな、って思うことがあります。
「福島県全体」としてこれを行えば、それを他の地域の方々はどう捉えるか、それを考えないとむずかしいかも・・・。
線量高めの中通り(といったって、実際にそれが健康被害につながる訳じゃないのだけれど)に住む人たちにとっては、自分とこの地域を早くどうにかして欲しいと思う、早く中間貯蔵施設を決めて欲しいと思う、
では、その中間貯蔵施設になるかもしれない地域に、かつて住んでいたの人たちのこれからは?
「中間貯蔵」であってそれは「永久」ではない、ということに一応はなっていますが、果たしてそうなのかな?
と、言葉にはしなくても、誰もが思っていると思います。
だって、考えてもみて下さいな。
放射性物質にまみれた土を引き受ける自治体が、
これから先出てくるとは私には思えません。
岩手や宮城のがれきでさえ、各地で反対運動が起きてます。
会津の産廃土砂でさえ、山形県は拒否しました。
(これには「表向き」別の側面のあるようですが・・・)
個人的には、おそらく中間貯蔵施設は「中間」ではなく「永久」になるのだろうな、と想像してます。
そしてもしかしたら、青森県の六カ所村のように、全国各地の原発からの放射性廃棄物も、いずれ受け入れることになるんじゃないのかな、なんて考えてしまいます。
どんなに反対したところで、どこかに「その土」を集めることは絶対に必要ですから。
除染土の問題は、中間貯蔵施設が決まらなければ解決しない。
中間貯蔵施設の問題は、その地域が決まり、その地域にかつて住んでいた方々が納得しない限り進まない。
大多数の県民が安心して生活できる日常を守るためには、
そしてその「安心」と「安全」を全国に発信するためには、
一部地域をいわば犠牲にしなければならない・・・。
まぁ、そういうことですね・・・。
犬を散歩してると、河川敷のあちこちにも、あるんですよ。
あの「袋」が。
それを見ると、つくづく思います。
原発事故以前の福島(県)にはもう戻れないんだな、って。
ほんとうに、とんでもないことになってしまったんだな、って。
>やはり私の考えすぎだったかな!?
考えすぎということではないと思いますよ。
むしろ、よくぞ気付いて下さったと私は思いました。
タブーではないけれども、現実を語るということ、例えばKさんの今回の記事の、除染土をどうするか、については、なかなか口にできないものはあるかも知れません。
それは先に書いたように、中間貯蔵施設の問題が解決しないと先に進まない訳で、その候補地にかつて暮らしていた人たちが、現実に今は避難生活をしている訳ですから・・・。
イオンの近くにも仮設が並んでいるのですが、仮設の周囲のちょっとした盛り土を利用して、ばあちゃんたちが花を植えたり野菜作ったりしてます。
あぁ、どんな場所でも、「何かを作りたい」「何かしたい」んだよね、って、いつも近くを通るたびに思います。
だからこそ、仕事も家も学校も失われていない中通りに住む私たちは、放射線被ばくに関する知識をしっかり身につけて、くよくよ悩まずに、心をたくましく明るく暮らしていかなければ申し訳ない、と思うんです。
なんか、くどくどと同じことばかり書いてしまいました。
ごめんなさい。
除染土の天地返しですが、
理論的には理にかなってるのではないかと個人的には思います。
セシウムは粘土質の土に吸着して、ほとんど動かないといいますしね。
中間貯蔵施設の問題も、ある程度は解消されますものね。
>やはり受け入れがたいのですね
これは、地域や個人で捉え方が違ってくるでしょうね。
遠くの山ならよくても、自分とこの敷地近くはイヤだと思う人もいるかも・・・。
Kさんのお父さまのように、
「さすけねぇ」って捉えて下さる人たちばかりじゃないですしね・・・。
特に小さなお子さまがいるご家庭なら、神経質にもなりますよね。
あるいは、商業地域ならこれでもいいかもしれません。
でも、農地ならどうなんだろう。
果樹を1本1本丁寧に除染して、根本の土も除染してやっと収穫にこぎ着けて、検査をクリアしても、なかなか風評を払拭できないでいる現実があります。
天地をひっくり返した農地で収穫された作物を、それがどれだけ安全だと検査で証明しても、実際に遠くの方々は買うでしょうか?
きっとまた、新たに余計なことをごちゃごちゃ言い出す輩が出てくるに決まってる・・・。
なんかね、こうなると、なにをやっても、イタチごっこみたいだな、って思うことがあります。
「福島県全体」としてこれを行えば、それを他の地域の方々はどう捉えるか、それを考えないとむずかしいかも・・・。
線量高めの中通り(といったって、実際にそれが健康被害につながる訳じゃないのだけれど)に住む人たちにとっては、自分とこの地域を早くどうにかして欲しいと思う、早く中間貯蔵施設を決めて欲しいと思う、
では、その中間貯蔵施設になるかもしれない地域に、かつて住んでいたの人たちのこれからは?
「中間貯蔵」であってそれは「永久」ではない、ということに一応はなっていますが、果たしてそうなのかな?
と、言葉にはしなくても、誰もが思っていると思います。
だって、考えてもみて下さいな。
放射性物質にまみれた土を引き受ける自治体が、
これから先出てくるとは私には思えません。
岩手や宮城のがれきでさえ、各地で反対運動が起きてます。
会津の産廃土砂でさえ、山形県は拒否しました。
(これには「表向き」別の側面のあるようですが・・・)
個人的には、おそらく中間貯蔵施設は「中間」ではなく「永久」になるのだろうな、と想像してます。
そしてもしかしたら、青森県の六カ所村のように、全国各地の原発からの放射性廃棄物も、いずれ受け入れることになるんじゃないのかな、なんて考えてしまいます。
どんなに反対したところで、どこかに「その土」を集めることは絶対に必要ですから。
除染土の問題は、中間貯蔵施設が決まらなければ解決しない。
中間貯蔵施設の問題は、その地域が決まり、その地域にかつて住んでいた方々が納得しない限り進まない。
大多数の県民が安心して生活できる日常を守るためには、
そしてその「安心」と「安全」を全国に発信するためには、
一部地域をいわば犠牲にしなければならない・・・。
まぁ、そういうことですね・・・。
犬を散歩してると、河川敷のあちこちにも、あるんですよ。
あの「袋」が。
それを見ると、つくづく思います。
原発事故以前の福島(県)にはもう戻れないんだな、って。
ほんとうに、とんでもないことになってしまったんだな、って。
>やはり私の考えすぎだったかな!?
考えすぎということではないと思いますよ。
むしろ、よくぞ気付いて下さったと私は思いました。
タブーではないけれども、現実を語るということ、例えばKさんの今回の記事の、除染土をどうするか、については、なかなか口にできないものはあるかも知れません。
それは先に書いたように、中間貯蔵施設の問題が解決しないと先に進まない訳で、その候補地にかつて暮らしていた人たちが、現実に今は避難生活をしている訳ですから・・・。
イオンの近くにも仮設が並んでいるのですが、仮設の周囲のちょっとした盛り土を利用して、ばあちゃんたちが花を植えたり野菜作ったりしてます。
あぁ、どんな場所でも、「何かを作りたい」「何かしたい」んだよね、って、いつも近くを通るたびに思います。
だからこそ、仕事も家も学校も失われていない中通りに住む私たちは、放射線被ばくに関する知識をしっかり身につけて、くよくよ悩まずに、心をたくましく明るく暮らしていかなければ申し訳ない、と思うんです。
なんか、くどくどと同じことばかり書いてしまいました。
ごめんなさい。
2013/05/10 Fri 00:40 URL [ Edit ]
K
> 天地をひっくり返した農地で収穫された作物を、それがどれだけ安全だと検査で証明しても、実際に遠くの方々は買うでしょうか?
そうなんですよね・・・
福島と他県では、放射線のものさしが桁、違っていると感じます。そこらへん周知させたいです。
さらにそれは、福島県内でも広いから地域によって違うこと。
そしてさらに、福島市における放射線のものさしは確かに高いほうに軸があるかもしれないが、身体への影響はたかだか誤差の範囲であることと、リスク比較(タバコや紫外線、交通事故など)をわかりやすく模式的に図示できたら、と思います。差別・偏見撤廃には、倦まずたゆまずあきらめずコツコツとですね。
科学者の方には、データを掘り下げ尽くすのに加え、もっと一般的に、「通常の人たちと福島の人たちと比べるとこうだ」と、わかるように話してもらいたいと思うんです。わかるのは勉強している福島の方と、原発を目の敵にしている人だけなんです・・・。
それがわかった人は、福島に除染の土袋を置いとくのなら、自分の裏の空き地に置いた方が、線量的にだけでなく「嫌な気分」を分け合ってやれるよ、と、思えるはずなんです。うちの裏にメガソーラーつくるみたいですが、セットで除染の土をその下に埋めるとか義務づけたらどうかと思います。それこそ新エネルギーは、太陽「光」に対し、原子力の「陰」があるからできる。みたいな理屈で。
県議の息子が知り合いなので、こんど、そういう話をしてみます。ダメでも言うのはタダだし、県議は県民の声を聞くのが仕事ですから。
細野前環境省が「福島の痛みを分かち合う、だから最終処分場にはしない」と言ったこと、後半は私も信じていませんが前段は本心だと思います。だから、細野さんが、川勝知事@静岡県が決めた100bq/kg以下のものだけ受け入れる、というのを白紙に戻させるのがスタートと思っています。
それと、ごせやげる気持ちを聞くことができたら、代弁することも、私たちの役目だと思います。中にいては言えなくても、外にいるから言えるということもあるでしょう。それが痛みを分け合うということにもなるかなと。
あと、戻りますが、県外に除染の袋を散らすという以外のもう一つの方法、つまり福島第一敷地内という高線量に戻す(※県内に限ると明言する)ことで、除染の土レベルの低いものを入れても、線量はそれ以上は絶対に上がらないということの明確なアナウンスが足りません。震災直後、報道ステーションで朝日新聞論説委員の五十嵐さん(山形出身)が言っていました。当時、反原発以外ではだれも言っていませんでした。(※彼は反原発でなく、除染したものの行く先がないと困るという観点でしゃべっていた)
ここは、もっと共有すべき話だと思います。
> 中間貯蔵施設の問題は、その地域が決まり、その地域にかつて住んでいた方々が納得しない限り進まない。
これは、民報で避難の方のインタビューを読みましたが、ふるさとに戻りたいという方が多く、「戻ってくる気はない」という方の声も聞きたいです。
で、そういう方に、処分場についても聞いてもらいたいです。「処分場できるなら帰らない」と言う方がいたら、処分場ができても帰ってこないと思います。
スイスかどっかで、候補地を決めるのに当該地の方々が話し合って、下から練っていったと聞きました。日本でもそういうふうになってほしいですが・・・たとえまとまらなくても、いいたいこと言い合うだけでも収穫になると思います。上から下ろしてばっかだから押しつけってなっちゃうんですよね。
> イオンの近くにも仮設が並んでいるのですが、仮設の周囲のちょっとした盛り土を利用して、ばあちゃんたちが花を植えたり野菜作ったりしてます。
> あぁ、どんな場所でも、「何かを作りたい」「何かしたい」んだよね、って、いつも近くを通るたびに思います。
同感です!!
私もこの春、時間もお金も労力も追い詰められてきて、心がすさんだのでこれはいかんと、海まで散歩したり、いっぱい野菜や花の苗を買って植えました。
「ひまわりの種」ブログも、「種」・・・ですよね!!「未来に向かってなにかつくる」にあふれていて、読むと幸せな気持ちになります。
「成果」っていうのは、「果物が成る」だそうです。果物は米と違って1年ではならない。何年かかかって、やっと実が成るんだ、ということだそうです。
桃だって3年・・・!
> だからこそ、仕事も家も学校も失われていない中通りに住む私たちは、放射線被ばくに関する知識をしっかり身につけて、くよくよ悩まずに、心をたくましく明るく暮らしていかなければ
先生の言葉、避難区域外から避難している方に届けたいですね。
原子力委員会の音源、先生の部分を起こして、そういう人に読ませられたらと思います。
そうなんですよね・・・
福島と他県では、放射線のものさしが桁、違っていると感じます。そこらへん周知させたいです。
さらにそれは、福島県内でも広いから地域によって違うこと。
そしてさらに、福島市における放射線のものさしは確かに高いほうに軸があるかもしれないが、身体への影響はたかだか誤差の範囲であることと、リスク比較(タバコや紫外線、交通事故など)をわかりやすく模式的に図示できたら、と思います。差別・偏見撤廃には、倦まずたゆまずあきらめずコツコツとですね。
科学者の方には、データを掘り下げ尽くすのに加え、もっと一般的に、「通常の人たちと福島の人たちと比べるとこうだ」と、わかるように話してもらいたいと思うんです。わかるのは勉強している福島の方と、原発を目の敵にしている人だけなんです・・・。
それがわかった人は、福島に除染の土袋を置いとくのなら、自分の裏の空き地に置いた方が、線量的にだけでなく「嫌な気分」を分け合ってやれるよ、と、思えるはずなんです。うちの裏にメガソーラーつくるみたいですが、セットで除染の土をその下に埋めるとか義務づけたらどうかと思います。それこそ新エネルギーは、太陽「光」に対し、原子力の「陰」があるからできる。みたいな理屈で。
県議の息子が知り合いなので、こんど、そういう話をしてみます。ダメでも言うのはタダだし、県議は県民の声を聞くのが仕事ですから。
細野前環境省が「福島の痛みを分かち合う、だから最終処分場にはしない」と言ったこと、後半は私も信じていませんが前段は本心だと思います。だから、細野さんが、川勝知事@静岡県が決めた100bq/kg以下のものだけ受け入れる、というのを白紙に戻させるのがスタートと思っています。
それと、ごせやげる気持ちを聞くことができたら、代弁することも、私たちの役目だと思います。中にいては言えなくても、外にいるから言えるということもあるでしょう。それが痛みを分け合うということにもなるかなと。
あと、戻りますが、県外に除染の袋を散らすという以外のもう一つの方法、つまり福島第一敷地内という高線量に戻す(※県内に限ると明言する)ことで、除染の土レベルの低いものを入れても、線量はそれ以上は絶対に上がらないということの明確なアナウンスが足りません。震災直後、報道ステーションで朝日新聞論説委員の五十嵐さん(山形出身)が言っていました。当時、反原発以外ではだれも言っていませんでした。(※彼は反原発でなく、除染したものの行く先がないと困るという観点でしゃべっていた)
ここは、もっと共有すべき話だと思います。
> 中間貯蔵施設の問題は、その地域が決まり、その地域にかつて住んでいた方々が納得しない限り進まない。
これは、民報で避難の方のインタビューを読みましたが、ふるさとに戻りたいという方が多く、「戻ってくる気はない」という方の声も聞きたいです。
で、そういう方に、処分場についても聞いてもらいたいです。「処分場できるなら帰らない」と言う方がいたら、処分場ができても帰ってこないと思います。
スイスかどっかで、候補地を決めるのに当該地の方々が話し合って、下から練っていったと聞きました。日本でもそういうふうになってほしいですが・・・たとえまとまらなくても、いいたいこと言い合うだけでも収穫になると思います。上から下ろしてばっかだから押しつけってなっちゃうんですよね。
> イオンの近くにも仮設が並んでいるのですが、仮設の周囲のちょっとした盛り土を利用して、ばあちゃんたちが花を植えたり野菜作ったりしてます。
> あぁ、どんな場所でも、「何かを作りたい」「何かしたい」んだよね、って、いつも近くを通るたびに思います。
同感です!!
私もこの春、時間もお金も労力も追い詰められてきて、心がすさんだのでこれはいかんと、海まで散歩したり、いっぱい野菜や花の苗を買って植えました。
「ひまわりの種」ブログも、「種」・・・ですよね!!「未来に向かってなにかつくる」にあふれていて、読むと幸せな気持ちになります。
「成果」っていうのは、「果物が成る」だそうです。果物は米と違って1年ではならない。何年かかかって、やっと実が成るんだ、ということだそうです。
桃だって3年・・・!
> だからこそ、仕事も家も学校も失われていない中通りに住む私たちは、放射線被ばくに関する知識をしっかり身につけて、くよくよ悩まずに、心をたくましく明るく暮らしていかなければ
先生の言葉、避難区域外から避難している方に届けたいですね。
原子力委員会の音源、先生の部分を起こして、そういう人に読ませられたらと思います。
2013/05/10 Fri 16:14 URL [ Edit ]
ひまわり
Kさん
すみません、最初の私のコメント、
行を変えようと思って編集をクリックして、
でもうまくできなかったので元に戻したのですが、
なんか削除になってしまいました。
すみません、最初の私のコメント、
行を変えようと思って編集をクリックして、
でもうまくできなかったので元に戻したのですが、
なんか削除になってしまいました。
2013/05/11 Sat 06:26 URL [ Edit ]
はじかみ
管理人様、横からすみません。
以前コメントいたしました福島県民のはじかみと申します。
ひまわり様
「そしてもしかしたら、青森県の六カ所村のように、全国各地の原発からの放射性廃棄物も、いずれ受け入れることになるんじゃないのかな、なんて考えてしまいます。 」
とのことですが、除染の廃棄物と原発の廃棄物は似ているようでまるで違います。
今回の除染の廃棄物は大半がセシウムでありせいぜい100年単位の話です。プルトニウムも若干ありますが、現在の福島より現在の秋田の方が(核実験時代の影響が残っていて)濃度が高い、という話を聞いたこともあります。
ところが原発の廃棄物といえば核種も様々、量も膨大で10万年単位の話になるでしょう。
大前研一や田中康夫もそんなことを言っていましたし、ネットでもそうしたコメントが散見されます。
どさくさにまぎれて、そうした別物の、更に甚大な痛みを「ついでだから」などと軽々と押し付けられるというのは、私個人は到底納得できません。
ただ、仮に中間施設が出来なかったとしても、旧警戒区域に、特に若年の方は戻さない方がいいのでは、と思っています。
それは、福島第一に応急のカバーが付いているとはいえ、「新鮮な放射能」がそれなりに漏れ出ていると考えるからです。
微量でも継続して漏れていれば、半減期が短く強力な放射線を出す、体のどこに影響するか分からない色々な核種の影響を受けることになります。
だから、廃炉作業が進み、通常の原発程度の「漏れ」に抑えるまでは帰還は現実的ではないと思います。
年配で希望される方は帰還していただいて、戻らない方は県内に復興住宅を作りそこに入っていただき、(ここが一番難しいですが)仕事を手配して、それと同時に中間施設の話が出来れば一番いいと思うのですけれど。
以前コメントいたしました福島県民のはじかみと申します。
ひまわり様
「そしてもしかしたら、青森県の六カ所村のように、全国各地の原発からの放射性廃棄物も、いずれ受け入れることになるんじゃないのかな、なんて考えてしまいます。 」
とのことですが、除染の廃棄物と原発の廃棄物は似ているようでまるで違います。
今回の除染の廃棄物は大半がセシウムでありせいぜい100年単位の話です。プルトニウムも若干ありますが、現在の福島より現在の秋田の方が(核実験時代の影響が残っていて)濃度が高い、という話を聞いたこともあります。
ところが原発の廃棄物といえば核種も様々、量も膨大で10万年単位の話になるでしょう。
大前研一や田中康夫もそんなことを言っていましたし、ネットでもそうしたコメントが散見されます。
どさくさにまぎれて、そうした別物の、更に甚大な痛みを「ついでだから」などと軽々と押し付けられるというのは、私個人は到底納得できません。
ただ、仮に中間施設が出来なかったとしても、旧警戒区域に、特に若年の方は戻さない方がいいのでは、と思っています。
それは、福島第一に応急のカバーが付いているとはいえ、「新鮮な放射能」がそれなりに漏れ出ていると考えるからです。
微量でも継続して漏れていれば、半減期が短く強力な放射線を出す、体のどこに影響するか分からない色々な核種の影響を受けることになります。
だから、廃炉作業が進み、通常の原発程度の「漏れ」に抑えるまでは帰還は現実的ではないと思います。
年配で希望される方は帰還していただいて、戻らない方は県内に復興住宅を作りそこに入っていただき、(ここが一番難しいですが)仕事を手配して、それと同時に中間施設の話が出来れば一番いいと思うのですけれど。
2013/05/12 Sun 22:16 URL [ Edit ]
K
はじかみさんお久しぶりです。お元気でした!?
私のカテも「低レベル」と「高レベル」に分けています。前申し上げた「低レベルは拡散」これ変わっていませんよ。100年我慢したらいい、数世代さえ・・・ということをリーフレインさんが言っていました。どうしてそれが、高萩とかもめている各自治体にできないのかと思います。
あとわかりやすい図は、こちらの7ページですね。これをみなさん、理解してくださるといいと思います。
http://shiteihaiki.env.go.jp/pdf/shiteihaiki_130226.pdf
私もいつも同じ事を書いている(五十嵐さんの話とか)のですが・・・
これも書きましたが、「10万年後にそれを掘り返した未来の人類が、危険な物というふうにどうやって伝えるか、というのが今の人類学の課題」とか平和に言っている学者の講演には、暇すぎると思ってしまいました。
それと、低レベルも高レベルもすべて福島になんていうの阻止です。同感です。個人的なことではありませんよ、これは国民として。人として。です。
思えばはじかみさんが「各自治体に置けないのか」とおっしゃっていたのが、私の中の布石となりました、そのときは気づきませんでしたが、リーフレインさんがもっと突っ込んで「各中学区に1個」、ここではじかみさんの弁を思い出したのです。より薄く拡散、これがなんとか広まらないものかと思うのですが・・・・
でも、一番いいのは、それらを、被害を受けていない中・西日本に持ってくことです。(とりあえず、静岡広域処理の先鞭を切った細野さんに別話題でメンション送ってみましたがスルーなのでまた次の一手を考えます)
でも、汚染されていない西日本の食べ物と東日本の食べ物のルート交換するというのも、ついぞ聞きませんうちに、早野先生の調査などによって、内部被曝ほとんど考えなくていいとなっていました。
・・・ベラルーシかどこかでは、そういう運動が起きたということですので、その視点から見れば、日本はチェルノブイリの被害地域以下の絆しかないとも、私は思います。といって私もそのことは行政とかマスコミにメールで訴えたぐらいで、自分で何もしてないので。同じです。
私は、除染の土を集めたときに、なんだか容量の7掛けで、線量が上がる動画を見ました。つまり、集中はミニホットスポットをつくるということです。その次、沖縄のサンゴの粉を、除染の土を集めた上にかけたときに、みるみる線量が減っていくのも見ました。つまりは、固体(土でいい)をかけることが、どれだけ線量が下がるのかということなのです。だから、ブルーシートで覆っているだけの、除染袋の放置を見て、「埋めればいいのになあ::」と思ったのです。
でも、「埋めたらそこが除染袋の最終処分場になってしまう」との思いが、わざわざ地表上保管とさせているのでしょう。無言の県民の抵抗です。ですが・・・・と思うのです・・・。埋めれば線量下がるのに。。そして100年でいいのに。。。と・・。
そうすれば、高レベルのものだけを廃炉という状態で同時に閉じ込めることだけを考えればよいはずです。
それから初歩的なことで大変申し訳ないのですが、カバーはしているので放射性物質は漏れていないが、放射線は出ているということでしょうか?なんかこんがらがっててすみません。
今どのぐらい漏れている(漏れるって正しいんでしょうか・・・自信がない)のか、厳密には、どうなのでしょうね。
私のカテも「低レベル」と「高レベル」に分けています。前申し上げた「低レベルは拡散」これ変わっていませんよ。100年我慢したらいい、数世代さえ・・・ということをリーフレインさんが言っていました。どうしてそれが、高萩とかもめている各自治体にできないのかと思います。
あとわかりやすい図は、こちらの7ページですね。これをみなさん、理解してくださるといいと思います。
http://shiteihaiki.env.go.jp/pdf/shiteihaiki_130226.pdf
私もいつも同じ事を書いている(五十嵐さんの話とか)のですが・・・
これも書きましたが、「10万年後にそれを掘り返した未来の人類が、危険な物というふうにどうやって伝えるか、というのが今の人類学の課題」とか平和に言っている学者の講演には、暇すぎると思ってしまいました。
それと、低レベルも高レベルもすべて福島になんていうの阻止です。同感です。個人的なことではありませんよ、これは国民として。人として。です。
思えばはじかみさんが「各自治体に置けないのか」とおっしゃっていたのが、私の中の布石となりました、そのときは気づきませんでしたが、リーフレインさんがもっと突っ込んで「各中学区に1個」、ここではじかみさんの弁を思い出したのです。より薄く拡散、これがなんとか広まらないものかと思うのですが・・・・
でも、一番いいのは、それらを、被害を受けていない中・西日本に持ってくことです。(とりあえず、静岡広域処理の先鞭を切った細野さんに別話題でメンション送ってみましたがスルーなのでまた次の一手を考えます)
でも、汚染されていない西日本の食べ物と東日本の食べ物のルート交換するというのも、ついぞ聞きませんうちに、早野先生の調査などによって、内部被曝ほとんど考えなくていいとなっていました。
・・・ベラルーシかどこかでは、そういう運動が起きたということですので、その視点から見れば、日本はチェルノブイリの被害地域以下の絆しかないとも、私は思います。といって私もそのことは行政とかマスコミにメールで訴えたぐらいで、自分で何もしてないので。同じです。
私は、除染の土を集めたときに、なんだか容量の7掛けで、線量が上がる動画を見ました。つまり、集中はミニホットスポットをつくるということです。その次、沖縄のサンゴの粉を、除染の土を集めた上にかけたときに、みるみる線量が減っていくのも見ました。つまりは、固体(土でいい)をかけることが、どれだけ線量が下がるのかということなのです。だから、ブルーシートで覆っているだけの、除染袋の放置を見て、「埋めればいいのになあ::」と思ったのです。
でも、「埋めたらそこが除染袋の最終処分場になってしまう」との思いが、わざわざ地表上保管とさせているのでしょう。無言の県民の抵抗です。ですが・・・・と思うのです・・・。埋めれば線量下がるのに。。そして100年でいいのに。。。と・・。
そうすれば、高レベルのものだけを廃炉という状態で同時に閉じ込めることだけを考えればよいはずです。
それから初歩的なことで大変申し訳ないのですが、カバーはしているので放射性物質は漏れていないが、放射線は出ているということでしょうか?なんかこんがらがっててすみません。
今どのぐらい漏れている(漏れるって正しいんでしょうか・・・自信がない)のか、厳密には、どうなのでしょうね。
2013/05/14 Tue 22:59 URL [ Edit ]
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