想像通り「副大臣正論でしょ」という意識の高い名無しさんたちの書き込みが多発。

いちいち反論する気になれませんが・・・・
でもこういう、「深くは知らないがイメージだけで語り、オピニオンリーダーを目指す一般の人たち」にわかってもらわないとなんですよね。・・・

1)キャパの問題

×福島 ○原発周辺と発言している人もいますが、

キャパの問題ですが、関東や福島県外多数から出る8000から10万bq/kgの「低レベル」の放射性廃棄物をあの敷地内にすべて収容できるというのであればぜひ教えてください。
私は無理だと思っているからです。

だいたい、今、収束に向け懸命の作業をしている福島第一原子力発電所にばさばさ入れていこうっていうのでしょうか。それはいつになるのでしょうか。「周辺「というのは具体的に双葉、大熊、浪江? 帰還困難区域に持って行けと?具体的に示してほしいです(東海村の元村長は「福島第二に捨てろ」と言っていますが)。

2)環境影響の問題

指定廃棄物は厳重に管理の上、環境影響も継続的に監視していくことになっています。
文科省は、それを「福島に持って行け」という隣県首長たち科学的に説明しなければならない立場の人間のはずです(この私の過去記事では「環境省、」としているが、このように管轄が曖昧なのも問題なのでは?)

3)気持ちの問題

なんでもかんでも押しつけないでもらいたい。「東電の事故だから」「お金いっぱいもらっていたんだから引き受けて当然」とかって・・・。言わないでほしい。

13年程度で8000bq/kgを下回るような程度の指定廃棄物、しかも自分の所で出たもの、しかもそれは自分の電気を使ったために出たものを引き受けて当然と考えます。



今、この「低いレベルである指定廃棄物」ではなくて、10万bq/kg以上の「高レベル廃棄物」の中間貯蔵施設について双葉地区では調査に入っています(経過はこちら。また、地元の方も心中穏やかではありません

※この双葉地区の貯蔵施設が「10万bq/kg以下の除染土など」と書いている方がいるのですが、この方が間違っているように思いますが、私の認識が違っていましたら、ぜひご指摘ください。

※楢葉では震災前に高レベル廃棄物最終処分場に名乗りを上げていたらしいです。高知県東洋町で手を挙げ、頓挫した事例に応募ということですね。でも、やはり断念したのでしょうね。当時と今の首長は同じでしょうか。どういう感覚なんでしょうか。ぜひ聞いてみたいものです。





飯舘村では、「お互い様」の精神で避難後世話になった県北田自治体の除染廃棄物を処理する焼却減容化施設を村内につくるとのことです。

村の方は複雑な気持ちの方も多いことでしょう。でも、私は素直に感銘を受けました。
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