生活クラブ連合会の機関誌「生活と自治」誌上において、
秋山豊寛氏が、好き勝手なことを書いています。困ったもんだ。

この手の購読者は、生協の精神に賛同して消費するのですから、要注意です。しかも朝日のようなメジャーメディアではない分、批判もされにくい。いわばラジオリスナーのように、その機関誌に親しみを持ち、「同志」として連帯する確率が高い。

このマイナーなメディアに着目したのが茨城・常総市の地元の話題を丁寧に取り上げ、放射線に対してなど科学的なものの考え方を発信されているひつじさんです。「ひつじのメモ」を読んで知りました。ありがとうございます。ひつじさんが「黙っていられないコラムがあったのでいちゃもんつけてみました」を読み、これが草の根洗脳活動なのだと、愕然としました(この前にも、ひつじさんは指摘されております)。

「3年目のフクシマは、高濃度のストロンチウムを含む汚染水の問題だけでなく、子どもの被ばくや低線量内部被ばくなど、事情は『深刻化』していると言っていいでしょう」この書き出し。目も当てられませんね。

ひつじさんは
「なんとなく読んでいる人は、福島県の全体が(放射能の)高濃度汚染地帯で、そこで作られたカキ、ナシ、シイタケは食べられない、と読み取ってしまうのでは?」
「私が、反原発な人たちや健康被害を言いつのる人に冷淡なのは、事故を甘く見ているし、甘く見ていられるほど『ひとごと』でしかないのだろうと、感じているからなんですよね。
ご本人たちは、自分たちこそ重大に考えていると思っているんでしょうけども。」
と書いておられます。同感です。

しかし、生協と一口にいっても、いろいろあるようですが、このサイトに生活クラブという名前はない。「『よく生協(coop)は共産党系である』という話を聞きます。どういう理由で共産党系だといわれるのでしょうか?」という質問については、・・・どうも、ややかぶれている意識高い人々の、それに対する批判がけっこう面白いです。まあ・・・生活クラブに関しては、サイトを見る限り、あちら側にわたっている気がします(・・・・結局は脱原発かよって思います)。

まあそんな生協の機関誌なんだから推して知るべしではあるが・・・

こういう日陰で淡々と行われている、「食を大切に」をスローガンにし、相場より高いお金でそういう食材を求める主婦らへの「工作」について、いったいどういう武器で立ち向かえばよいのか? 考えてしまいます。だって、批判記事を送ったって、母体が、アレです。




こちらにも、「放射能を考える」的な団体があります(全国ドコにでもあるんでしょうね)。しかし、私の住んでいるような場所でも計測し続けるとか、食材のベクレルがどうとかいうのを問題にするというのに、一体何の意味があるんだろう? と私は思いますが、選んでゼロベクレルを買おうとする人にとっては貴重な存在なのでしょう。

先日、そういう団体の会に入っている人と会うことがありました。こういっちゃ悪いが、全身から暗いオーラを感じてしまいました。服装もそうですが、事情があって家まで送っていったのですが、家もやさぐれていました。蜘蛛の巣、また、ガラクタ散乱、雑草だらけ、じゃりの轍が深く、タイヤもとられる。

でも、食材だけは気を遣って取り寄せている・・・・。衣食住のこのバランスの悪さは一体なんなんだろうと案じてしまいます。
私は今食品添加物についていろいろ考えているのですが、この、食品添加物への忌避感がゼロベクレル信仰と結びついたのではないか、と、思います。私自身食品添加物はイヤなので、そういう角度から、この問題を崩してみようと思っているのですが、なかなか骨が折れます。・・・・・
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