今村さんの発言で、いい意味の「東北でよかった」が盛り上がっているそうです。(なんで、東北「で」なんだろうなぁと思うのですが:≠東北「が」よかった)
その話でなくて、ここでは、最初の「東北でよかった」のほうについて。
震災があったのは、東北でよかった、というのは、
原発があったのは、東北でよかった、というのといわば根っこは同じだと思うのです。
(=「首都圏に原発がなくてよかった」)

ということは、放射能廃棄物の最終処分場は? 
「30年たったら福島県外に」という建前ですが、それはうやむやにされませんか。
約束が反故にされたとき、「最終処分場は、東北でよかった」と、思う人が、東北以外に住む人の大半なのでは?
いやそこれこそ、今、「最終処分場は、東北よい」が大半の人の考えでは・・・。

もっと現実的な話だと
中間貯蔵施設、双葉郡内が一応決まっているけれど、これだって、
「中間貯蔵施設、福島県でよかった」と、大半の人が思っていることでしょう。

考えれば考えるほど、今村さんの「震災が東北でよかった」が、重なります。
今村さんを批判した(東北以外の)人は、自分とこの首長が「廃棄物の処分はうちの自治体で受け持つよ」と言ったら、「東北のためだ、やぶさかではない」と言ってくれるのでしょうか。

今村さんがツルっと言った「東北でよかった」という言葉・・
予測変換で、その後に「正論」が上位に出てきます。
「ハッシュタグ現象は大人の切り返し」と絶賛されている分、どうして大臣がそう言ったか、背景を突っ込んで検証することが、置き去りになりました。
(少し長いブログ記事ですが、関連→★ この方ご指摘の「東北の、東京へのルサンチマン」については、私も思い当たります )
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