今朝の読売新聞より。
私はうしろから新聞を読むのですが、まず
★1)USO放送に(笑)です。
「カーネーション
   宅配に感謝    ・・・・・母」l
これが「子」じゃないところがミソですねヽ(^。^)ノ

★2)それから人生案内。10代の接客業の女性からの「キレる中高年の客に困惑」について。

「・・・・私はテレパシーが使えるロボットでもなければ、誰かの奴隷でもありません。中高年の人たちは、店員は理不尽に扱ってもいいと教わってきたのでしょうか。 上司は『何か言われたら、とりあえず謝れ』と言いますが、落ち度がないのに、なぜ謝る必要があるのかと思います・・・」

これについて、前、哲学者の中島義道氏は「気に入らないことを言う客には、はっきり抗議すればいいのです」と、理想論・きれいごとしか言いませんでした。

回答者の社会学者・山田昌弘氏はこうです。
「私がアメリカに留学した時の先生は、『働く人は理不尽な要求をする客に対してどのように接しているか』という研究をしていました。『怒っているのは自分のせいではなくて、お客さんがほかでいやな経験をしたからだ』とか、『客は人間でない』」などと自分に言い聞かせ、笑顔で対応をしているというものでした。彼女はそれを『感情労働』と名付けました。 謝るのも仕事の一部、キレる人は本当はかわいそうな人と感情労働でやりすごす。そんな時代だと思って頑張ってみませんか」。

・・・・中島氏が読んだら、「けっ!」と言うに違いありませんが、中島氏の「抗議すればいい」という言質に比較して、はるかにお役に立つ返答です。これが哲学の限界なのか、・・・・やはり回答者として名を連ねている哲学者の鷲田清一氏ならば、中島氏を超えた回答をしてくれたかどうか、気になります。

★3)ラストは投書欄、テーマは「宅配サービス」

一番すばらしい提言と私が感じたのはこちら。54歳、東京在住の出版業の男性。
「・・・・宅配サービスも郵便と同じような方式にすればよいと思う。つまり、ドアの前か、宅配ボックスに入れるまでを通常業務とし、直接手渡してほしい大事な荷物は「書留宅配便」に指定して追加料金を支払う方式にしてはどうか」


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