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J-wave 8月19日(土)20時~村治佳織ナビゲート 「RINREI CLASSY LIVING」
ゲストは酒場詩人でエッセイスト、吉田類氏でした。
村治さんがとてもいい雰囲気で、リビングでリラックスしているような気持ちにさせてくれる番組です。ラジコで私は聞いています。

この日、吉田さんがゲストで、お酒の話も出たのですが、その中でこんなやりとりが。



村治佳織「お酒もね、日本酒も特に、水の恵み・・・おいしい水がないと」
吉田類「そうです」
「おいしいお米がないとってことじゃないですか」
「どこに行ってもそうですが、焼酎を含めすべて、日本のお酒は水のいいところ、出てきているんですよね。とにかくもう、水が基本ですね」
「ええ。そうですね、日本人でよかったと思いますね」
「そうですね」
「私も、たまに、1か月に1回か2回かな、角打ちをちょっと楽しんでるんですけど」
「うんうん」
「おすすめは・・・、まあいっぱいあると思うんですけど」
「はいはい」
「何県のお酒が、今、おすすめでしょう、まあ、一つとは言わずに・・」
「はい、量でばさっと、大きく言うんだったら、福島のお酒」
「おお~、福島!」
「一番大量に飲んでるんじゃないでしょうか。種類を多く」
「ん~!」
「という意味では、おすすめできますし、僕、高知県の生まれなんで土佐酒もそうなんですが、酒蔵が少ないので、それに比べると、50いくつある福島県のほうだと、たくさん飲むチャンスもあってですね」
「ええ、ええ」
「東京近いですから、入ってきてるんですね、いっぱいね」
「ああ、流通がね」
「はい」
「でも、いい、ということなんですね」
「はい。そうですね」
「ん~!ちょっと今度、じゃ、まず一杯目に福島でいってみたいと思います」
「はい」




新酒鑑評会で金賞数5年連続日本一・福島県を裏づけるお話しですねぇ
お二人が、原発事故に全く触れないってのも、なんかよかった気がする。

というのが、福島人の私の素直な気持ち。・・・と、考えると、やっぱり、「原発事故を逆手にとって・・・」っていう東浩紀氏の言い分に抵抗してしまいたくなる・・・。
もしここで、吉田類さんが「福島を応援したい気持ちから、福島のお酒を飲んでいるんですよ。それが水がいいから、おいしくってね」って、言っていたら、私は、「またか・・・」と思った気がする。

この前、アメトーーーークでアイス大好き芸人の回だったとき、酪農カフェオレのアイスがめっちゃうまいという話になりました。スタジオでみんなで食べたんだったかな。そのときも、原発事故の話にはなりませんでした。

東氏は、「福島はチェルノブイリのように、原発の刻印から逃れられない運命」とするけれど、それは外国や外国人向けでしょ?って思うんです。もし、外国在住だったらそういう方法は必要だろうけど、日本に住んでいて、ほぼ日本人と接する自分が、わざわざ「原発事故を乗り越えた福島」って、人に言う必要あるのか?って思う・・・。

きょうも、キビタンマークの入った伝票のついた、福島県の桃を配達しました。平野のK農園さんから出ていました。配達先で「私も同じ町の出身なんですよ!」って言うだけで、お客様が「あら~!そう!」と、とたんに親近感を持ってくださる。。。。それだけでいいんじゃぁないかな?って思うのです。日本の中だったら・・・。

あと、福島の桃がおいしいっていうのはもう定説ですが、桃は案外、好き嫌いがある果物ではないか?(現に私の夫は桃を食べない)  だから、桃の宣伝だけに偏るのは(自戒を込めて)危険だと思っています。全体の2~3割の福島忌避者に宣伝しているのとおなじくなってしまう。
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