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指の腱が切れてから、2か月がたちました。途中、経過が悪くて腱がくっつかないかもという危機もありましたが、おそらく大丈夫そうです。
前記事の「マレットフィンガー」解説でリンクさせていただいた「Body Problem」の、よう先生に「腱断裂した指のテーピング部分が異様に痛いのはなぜでしょう」と質問したら、返信いただきました。理由は2つとのことで
1)テーピングのきつい固定
2)神経的な問題、つまり過敏すぎる

特に2)の「神経的」というのは、物理的な「神経」ではなくて、「気のせい」というほうの「神経的」だと思います。やはり、よう先生の患者さんも痛みを訴える人はなかったし、ご自身の経験からも同様だそうです。
痛みは幻想である」という仮説が、第三者のプロの方によって補強されたように感じます。

その痛み、私は「焼け火箸を当てられたような痛み」と感じました。でも、過去に焼け火箸を当てられたことなどありません。ここも、脳が作り出した痛み?と言えるような気もします。こういう表現、よく聞くのですが、幻肢痛と同様、こう痛みを表現している人は、「神経的な」痛み=気のせい=幻想 ではないのか、などと思い、検索してみるのですがあまりヒットしません。

それから、先日、仕事中、頭を看板に盛大にぶっつけてしまいました。(看板が帽子のつばで見えなかった)、その後、頭は痛いし、気持ち悪い感じになりました。これは頭の中で出血でもしてるんでは?などと思うと余計具合が悪くなるんですが、夫に言ったら「頭ぶっつけてそういうふうになるよ。脳しんとうとかで。頭ボーっとするっていうか」と言われ「硬膜下血腫とかじゃないかなあ?」というと「ないないないない」って断言され、「安静にしてたら」と言われると、現金なことに、不調が治るというか・・・。ほんとに自分って、「気の持ちよう」人間だなと思うのです。気が小さい。

それと、「非歯原性歯痛」ってのを知りました。これは「神経的」の神経ではなく、ほんとに「神経」の痛みから、歯が原因ではない痛みを感じるということらしいです。その病気を知らない歯科医のために、抜かなくていい抜歯や、いらん治療をしたりすることもあるそうです。何種類かあるうち、「精神疾患による歯痛」や、原因不明の「突発性歯痛」ってのがあるようです。ここらへんが、なんで痛いのか=「わからない」と言える痛み=幻想・・・と言えるでしょう。

痛みと心。これは、科学であり哲学であるなと思いますね・・・・・。
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