昨年6月、放射線防護学の野口邦和先生の講演会
非常にためになりましたが、その後どうされているかと思っており

昨日偶然、6時直前のNHKラジオをつけたら、アナウンサーに応えて専門家がイイこと言っており、だれだべと思ったら「日本大学歯学部の野口邦和先生でした」って。

もう私のきいたのは最後5分ぐらい。でも急いでメモしましたよ。


1.陸地のものは、
  もう食品基準値も低くなっているので
  メリハリつけた検査をすべき


いまだに牛肉は全頭検査をやっているが、基準値を超えるものはほぼない状態。その労力と機械を別な方に回すべきだ。出やすいものは、今なら、シイタケ、それからフキノトウなどの山菜など、限られ、かつわかっている。そういうものに集中せるべきだ。
そして、その情報を共有することが大事。
厚労省は10万件ものデータをHPで公開しているが、ただ載せているだけではダメで、広報しないと国民はわざわざ見ないものだ。

土壌改良をして、どうやってセシウムを減らしていくかの研究も必要だ。

2.魚類はこれから分析する必要がある

「ストロンチウムなどほかの各種も全部検査すべき」という質問が来たとアナウンサーにぶつけられて、野口先生は明解に「ストロンチウムはセシウムの1000分の1と考えてよい。今、陸上のものに関しては、ほとんど検出限界値以下なので、それの1000分の1と考えれば心配はいらない
しかし、海のものについては、まだわからないのでしっかりとした計測と表示が必要だ」とのことです。

昨年6月時点で海のことに関しては、こう言っています。海は土が移動してくるからこれからピークがくるというのも、ああっていそうだと思います。

チェルノブイリでは、2~3年後に食品の汚染がピークになったと、いっていましたけど、陸のものに関してはなさそうです。もう陸のものはここから低くしかなりようがありませんからね。


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