きのう、病院で週刊朝日や、それから静岡新聞を読みました。
週刊女性とかも。
週刊朝日はこのごろ除染は無駄というようにな主張をする福大准教授はのせなくなったみたいでした。静岡新聞の投書に14歳のうちの家近辺の地区の子ががれき問題について、協力してあげようということを書いていました。で、「がれきと呼ぶことに私は抵抗があります、かつては、それぞれの方がつかっていたものなので・・・」ということを書いていました。これはさっそく「被災財ってことばがあるよ!」って静岡新聞に教えてやらなければと思います。

今朝の読売では、札幌市長が「放射能ゼロならば受け入れる」という会見を聞いて「悲しくなった」という記者のコラムを見た。「悲しくなった」。これですね。私はここで「カチンときた」ってなるんですが、そうじゃなく「悲しくなった」という表現をこれから使います。

北海道編集部 平野達雄記者 「両県の震災がれきにも、微量の放射性物質は含まれている。一方で自然界にも放射線は存在し、放射能のリスクはどこに行ってもゼロではない。それを十分な科学的検証なしにゼロでなければと拒む市長の姿勢を見て悲しくなった。何より放射能ゼロを求めるゼロリスク信仰がこの国に昔からあった結の精神をむしばんでいるようで残念でならない。」

食品の国の新規制値でなく、自治体独自の規制値をつくる自治体、これは広域処理への態度と重なるように私には見える。

宮城、新潟、長野、この3県は、「独自の規制値」です。あ、北海道も確かそうだったな。つまり「国の規制値では不十分だからうちの県はもっと下げる」

こういうの私は嫌いです。
こういうの地方分権ていうのとしたら大間違いだと思っています。あなたの県が地方分権気取りをすることで、他の県に弊害が及ばないといいきれないのなら、それは「地域エゴ」にすぎないのではないでしょうか。

被災財(がれき)をいちはやく受け入れてくれた山形県は「独自の規制値を設けると混乱するので、国の規制値にしたがう」、・・・こういうのこそ、さきほどの記者の言う「結の精神」かと。

宮城県には、少なくとも市民レベルでそういう活動している友人がいるために、県としてそういう対応をするのかもなんて思ってしまう。というより、仙台市を擁する宮城県は、「東北っていってもウチが王様」という自他ともにそういうのがある。

新潟県は被災財受け入れはたしかずっと拒否していたはず。

・・・と近辺の自治体に文句付ける自分も困ると思う。これは私の「福島原理主義」です。これについてはこのごろずっと考えて自粛しなければと思っていることです。

そしてて長野県。阿部知事は受け入れに否定的でした。
そして、松本市がある。絶対に長野県の首長たちは、菅谷市長の言うことを信じていると思う。松本市はヨウ素も備蓄しているんだけど、他の自治体の生半可な知識を持った議員は「さすが松本市は。。。うちの自治体もそうしよう」っていうことばっか言っている。アホか。
※千貫森の宇宙人さんからご紹介 菅谷市長についてのまとめ
http://togetter.com/li/285229

あ ついでに茅野市には鎌田實先生がいるし。・・・・2人のチェルノブイリ経験者・支援者の語ることを、一体長野県の首長の、だれが覆せましょうか。(信濃毎日が煽るし)

私が長野県民のままだったら、もっともっと爆発しまくっていたと思います・・・

あ 前に紹介した「福島へ偏見を持ってはならない」と言っていた木曽郡内のある首長さんには、葉書出しときました。木曽広域連合は、最初被災財受け入れに手を挙げていたのにその後「やっぱり不安視する声が大きいから」と撤回したんで・・・返事は来ませんけど。「今後、注目してます」って書いた。

しかし、長野だからってすべてが、ゼロリスクってことを言いたいのではありませんよ。(県民性として、綺麗好きだし、理論的だし、インテリ的だし、議論好きで、どうもゼロリスクを求める人物像と重なるイメージがあるのですが、それはあくまでもイメージです。福島応援団は長野にもたくさんたくさんおります。私が今言っているのは公的に立場にある人ってこと)

今、諏訪大社のある自治体の議会議事録を起こしているんですけどね、ここ仕事するの久々ですが、いつのまにかに、議長が共産党の方になっていました!びっくり。でも、前から、そんなとんがったことは言わない方とは思っていたんですよね。

その議長さんが(議長でも質問席には立てますので)質問で、「知事は広域処理に後ろ向きだけど、私は、住民理解の前提の上で、復興に寄与するのなら受け入れてあげたい」と言っていたんです!!

おお~~~って思いましたよ。弱者の味方、サヨクとは本来そういうものであり、これが真のサヨクだよって思いました。

この自治体も広域連合で今ごみ処理場をつくるだけで、ものすごい時間かけてやっといままとまりそうな・・・という段階で、現在の焼却場もぎりぎりであれば、処分場もないという状況を知っているので、最初から手をあげていなかったようです。首長がそういう答弁をしていましたが、首長もこの議員と同様、「受け入れられるものなら受け入れたい、ぜひ、長野県でできるところがあれば引き受けてやってほしいと個人的には思う」と(個人的ってなんだ?)答弁されていました。

いろんな方の思いが交錯する広域処理です。でも、「拒否」は、一部であるということはだんだん見えてきました。

きのう4月11日、いわきで大きな余震がありハワイアンズに影響あった日でした。スマトラ島で地震と聞いて焦りました。
きのうは、読売も広域処理について大きな特集を組んでいたようです。
1年1カ月、着実に前進していると思います。


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