市長への手紙をいただきありがとうございました。
まずもって、お返事が遅くなりましたことをお詫び申し上げます。
このほど、災害廃棄物の広域処理の受け入れを正式に表明することができましたことを、ご報告申し上げますとともに、ここに至るまで、多くの市民・県民・国民の皆さまからの温かいご支援をいただき、どれだけ勇気づけられたことか、改めて心より感謝を申し上げます。

災害廃棄物の受け入れにつきましては、「東北の被災者をなんとかお助けしたい。痛みを少しでも分かち合いたい」。この一心で、これまで災害廃棄物の受け入れについて取り組んできました。

当初は、反対のメールが私個人宛にも多く届きました。しかし、私の気持ちは一度も揺らぐことはありませんでした。

被災者の方に再び笑顔を取り戻していただくには、目の前の廃棄物が片付くことはもちろんのこと、思い出の詰まった品々が瓦礫として山積みにされていることへの精神的な苦痛を、一刻も早く取り除かなければなりません。

東北の瓦礫はすべてが放射能に汚染され危険だとの誤った認識により、過剰なまでに心配をされる方もいらっしゃいますが、今回、市が受け入れる岩手県山田町の災害廃棄物の試験溶融で得られた検査結果は、皆さんご承知のとおり、全く問題のない値であり、多くの市民の方の不安は払拭されたものと思っております。

最終的には、市民の代表である市議会、自治会長連合会、そして溶融施設を抱える地元自治会からのご理解をいただき、平成24年3月15日、災害廃棄物の広域処理の受け入れを正式に表明することができました。

私は、東北地方被災者の皆様に少しでもお役に立つことができ、うれしく思っております。

本格受け入れについては、可能な限り早い時期に実施していきたいと考えておりますが、市といたしましては、皆様に安心していただけるよう、今後も災害廃棄物の処理に関するすべての情報を公開してまいります。

今後は、広域処理が全国の自治体に広がり、被災地の復旧・復興が大きく進展することを心から願っております。



       平成24年5月8日

                        島田市長 桜井勝郎



桜井市長には、としぼーさんと、パクさんとひまわり先生とゆさをぢさんの福島人のブログ記事を同封して、それからicchouさんに教わった被災財のいろいろな知識数字を盛り込んだ長文の手紙を、受け入れ表明後、すぐに出しました。それから2回ぐらい感謝の葉書を出したかな?
お返事まで来るとはうれしいです。皆さんにお出ししているんでしょうけれど、お名前は直筆でした。

浜松市も続くぞ!ゆけ!康友ちゃん!

このまえ、PTA総会で、焼却場の自治会長の一番偉い人が来賓でおいでになっており、「当地区は津波も来るかもしれないし、広域処理の問題もあり」など話していました。そして「みなさんに言いたいのは、口を出すだけではダメ。行政に頼ってもダメ。自分で動くこと。協力することです」って言っておいででした。まさにそのとおりですね。
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