黒猫先生も福島にいらしたそうですね~
早野先生も。研究者の方々ありがとうございます。
ちょっと黒猫先生のツイッターから、大事な点をはっておきます。




昨日γ線は体を通過するから安全というブログと、子供を土手に寝かせると放射線が体を通り抜けるから危険というボットとどっちもみたのでなんかおかしな日だった。土手が 37,000Bq/m^2 だと一秒に30,000回らしい。
γ線は透過力が高い。通り抜けた分は体に影響を与えていない。あたったものは体に影響を与える。ただし、当たったγ線エネルギーが全部吸収されるわけじゃなくて、はねとんんで逃げていくγ線もある。だから真下から出る放射性物質全部が体に影響を与えるみたいにかかれても困るし。
逆にγ線は通り抜けるから安全で内部被曝が危険と言われてもほんとに困ってしまう。

震災以前にかかれた放射線解説ものの一部は、放射性物質がどっかに一カ所に集まっていて(線源)、うっっかり手についたとか飲み込んでしまったという状況を想定するから、内部被曝の危険を強調するんだけど、今は放射性物質は大量かつ均等にお外にあるので状況が全然違うことを意識すべき。
まず放射線はけっこう横から来ている。自分が受ける放射線の量は(自分が見える範囲にある放射性物質の量)/(そこまでの距離)^2に比例するので、真下にあるものより、実は横からくる寄与が多い。(もちろん大量に溜まっている場所にちかづけば線量増えてく)
でこれは除染しても全然下がらないけどなんでかと思ったら裏の山の木とかとなりのお家とかで結構経験している人は多いと思う。福島にいけば、道路から交差点にはいると急に線量があがるのを感じることができるけど、これは交差点のほうが建物遮蔽が少ないから。

あと某ボットについてはこの時期になっても Bq/m^2 は勘弁してもらいたいというか、しみ込んだものもγ線は効果があるので、もうそろそろ 3cm くらいの深さまででBq/Kg で考えたほうがよくないか。

あと土に近づけばβ線が、とかいう人いるけど、γ線と違ってほんとにエネルギー低いから、βよくひろうガイガーカウンターのカウント数だけで判断しても意味ないかもしれない。まあ以上でした。




それから
早野先生とやぁどさん(TUF)テレビ対談まとめ。

それにしても、これをまとめられた方の補足というか数値の計算(預託線量とか)、これすごいですね~さすがです。

前に、早野先生の松本公演の文字にしたのをこのブログにアップしましたが、取りやめました。理由の一つとしては、この方のように科学的知識があればいいんですが、そうでない私が文字にするのは、間違いのもとになってかえってよくないという指摘があったからです。

文字にするのは体力勝負なので普通みんなやりたがらないし、まずたたき台みたいにつくっておいて、わかる人に間違いを指摘してもらえればいいやというのが甘い考えでしたね。



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