県外避難者には「よくぞ書いてくれた」だろうが
私にとっては、何とも後味の悪い、記者コラム。

まさに、朝日らしいとしか言えない。弱者の味方、キープレフト、ちょっと反骨、体制批判。
たしかに正論だ。苦労している避難者は多いだろう、だけど、私にはこの委員を批判する気にはなれない・

・・・福島で生活をし続けている人たちも弱者です。福島の県の施策にかかわる、この批判された人だってそれを知っているからの弁なはず。

この記者、赤いくせに、青いと思う。

みつばちの目

自主避難への理解
2012年10月10日

 「こういう人たちが、県外で風評被害をまき散らしているんです」

 県総合計画の見直しで、県が各地で開いている地域懇談会で出た発言だ。総合計画審議会委員の一人が、母子だけで自主避難している人についてそう言い放った。

 「経済的にも余裕がある人たちです」「正しい知識をもってもらいたい」

 二重生活の出費に耐えられる、という点では「余裕がある」かもしれない。だが、取材した限り、出費を切り詰め、ギリギリの生活を続けている家庭が大半だ。前向きに新天地で暮らす人たちがいる半面、「風評被害をまき散らす」どころか、いじめや嫌がらせを恐れ、
「福島から来た」とも言えず、身を隠すように暮らし、福島を思って涙する。そんな人も多い。

 県総合計画は来年度から8年間、復興計画も含めて県の施策の指針となる。この委員がどの程度、見直しにかかわるか知らないが、県は人選をもう少し考えた方がいい。(西村隆次



確かに、言葉は強かった。反省はしないとならないかもしれない。だけど、こう言った人の気持ちは私はわかる。みんな思っていても我慢してんだと思う。あーガス抜きしてほしい。我慢していると体に悪いもの・・・。

この委員が、バッシング受けないといい。




私が、県が人選を考えた方がいいと思うのは、県教育委員の境野米子氏。どこかで、だれかも彼女の批判をしていたけれど。
私は福島にいるときに、彼女の話を間近で聞いたことがある。水道水のトリハロメタンの危険だっていう話。当時、朝日新聞がでかでかと書いてた。朝日は、ああいう人が好きなんだなって思ったよ。その後、玄米の本とか、買って持っているけど。(理念はいいんだけど)

こんな文を書いているが。私はこんな人認めません。県にはメール送ったんだけどね。いつまで県の教育委員なのか。やめさせられないのか。

県教育庁のメルマガ「うつくしま教育通信 VOL95(4月24日)」

◎リレーエッセイ

「やわらかな心で、父母や子どもの不安や恐怖を受け入れて欲しい」

       県教育委員会委員 境野 米子(さかいの こめこ)       

 1986年4月、ウクライナ共和国にあるチェルノブイリ原子力発電所の4号炉で爆発事故が起き、その後福島にも放射性物質の雨が降ると報道されました。
当時、3歳、8歳、13歳の三人の子育ての真っ最中。しかも頭の中は食べ物の安全で満杯状態。微量の残留農薬が嫌で、自ら田圃(たんぼ)を耕すほどでしたから、放射性物質への不安や恐怖、パニックぶりをお察しください。

 もちろん友人たちと共同購入していたフランスの無農薬の紅茶もとりやめ、好物のワインやチーズはヨーロッパのものは買わないで、オーストラリア産やニュージーランド産に切り替えました。スイスのチョコレートからセシウムが検出されたとの報道で、チョコレートを食べるのをやめ、カナダ産の小麦粉にウクライナの小麦粉が混入していたと報道されたので、パン作りもやめました。私の場合は、微量の化学物質による様々な人体への影響について専門的に学んでいたことや、長男の体が弱かったことが影響していると思います。人によって、パニック度は
大きく違うのです。微量ともいえないほどの微量の放射性物質でパニックを起こしたわが身を振り返ると、現在の福島の放射性物質の線量に怯えるご父母の気持ちが痛いほどにわかります。

 韓国で暮らす長女から、福島原発事故後に始めて降った雨に放射性物質が含まれると報道され、ソウル市内の小・中・幼稚園が100校を超えて休校、休園になったと知らせてきました。その日、近くのスーパーや幼児教室までガラガラだったとのこと。海外でのパニックのほうが大きい点にも考えさせられます。

 福島県内では、大気中の放射性物質を心配してか、子どもたちが公園で遊ぶ姿があまり見られない状態が続いています。また校庭での運動を制限している学校もあり、子どもたちの走力の衰えを心配する関係者も出てきています。現在は校庭での除染も終わり、大部分の学校で屋外での活動制限が解除されていると聞いています。しかし、
それは決して強制であってはならないと思っています。県民の中には、わけがわからず、見えない放射性物質から逃げ惑った経験を持つ人がいます。地震、津波との三重の衝撃ですから、その怖さはなかなか解消できるものではありません。

また、低線量の被ばくについて、専門家の方々の意見が大きく違っていることも、問題を複雑にしています。「ただちに健康に影響は出ない」といった表現に敏感に反発した父母の方々もいると思います。マイクロシーベルト、ベクレル、セシウム・・・今まで耳にしたこともない、目にしたこともない言葉が、朝から晩までついてまわるような異常事態に、すぐに即応できないほうが当たり前なのだと思えています。

学校での屋外活動の制限が解除され、子どもたちが校庭を走り回る元気な声を聞くのは本当に誰でもが願っていることではありますが、校庭に出られない子どもや、屋外活動を不安に思う父母もいるのです。その不安や恐怖にも寄り添うやわらかな学校現場であってほしいと強く願っています。




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