介護は、お年寄り当事者からしたら、「施設に行く」ではなくて
「家でみてもらう」がより望ましいと思っているのではないかなと
きのう書きました。

(※でも、女性お年寄りに多いのは、「自宅に入られたくない」というタイプ、また、「どこかに出かけて気分をかえたい」というタイプもいるので、それならば、訪問介護を受けるよりもデイサービスにいったほうがいいという事例ももちろんあるでしょう。)

で、ここから私が思っていることです。ぼんやりとだし、素人考えなのでもちろん、突っ込みどころ満載なんですが・・。

自宅でお年寄りが介護してもらうようにするにはどうしたらいいか、というと、とにかく今は人手不足ですので、私みたいな主婦はもちろん、男も、年とってからでもいいし、だれでも、可能な限り、まさに徴兵制でもいいぐらいの感じで、だれもが介護の資格をとるような状態にする。運転免許みたいな感じと思ってもらってもいい。

そしたら、近所とか知り合いとか、何でもいいけど、介護の人手が必要だというときに、1時間1ポイントみたいな形にして、お金ではなくてポイント制で労力を提供する。どこかがマネジメントしてマッチングするようにしてもいいし、知り合い同士でもいいし。

そのポイントは、自分が年とった時に、使えるようにする。つまり、今、自分が近所のおじちゃんを10時間介護したとしたら、自分は、将来への介護の時間・手間を10時間分、貯金したことになる。

お金で換算ももちろんできる。ハードワーカーなんかは、介護の資格をとるヒマも、介護する暇もないかもしれないから。そういう人は財力とかで介護界に貢献すればよくて、あとで将来、過去の貯金から介護してもらえるようにする。

ってことをやると、施設が商売なくなるから、普通に任せていたら、こういう流れは出来ないと思う。

私が、これを思ったのは、ヒントが2つあって、
1つは、今から20数年前に、福島市の御山あたりの主婦の方3人ぐらいが、介護をポイント制にして将来の介護の時にそれを使う、というネットワークを立ち上げた、という大々的なニュースを見たことがあるからです。福島県のみなさんご存じないですか。

そのときに「これはいい!!」と思ったんです・発想が。

あれからどうなっているのか、うろ覚えの名前で検索してみると、それらしい名前の団体が庭坂にあるみたいで、今回のことを書いて「あれからどうなりましたか?」とメールしてみたんですが音沙汰なしです。

広がっていないのかな??ご存じの方あれば教えてください。

そしてもう一つのヒントは、主婦の家事労働って時間換算すると結構な額になる、という過去に見たニュースです。それを知った時に、「私が隣の家にいって働いてお金もらって、隣の奥さんが私の家に来て働いてお金得る、というのは案外いいやり方かもしれないな」と思ったのです。

人の家なら、まじめに主婦業やらなければならないし。

お金を得ることで「三食昼寝月」とか罵倒されないし。

(まあー、私は、経済的に自立しているワーキングウーマンが、実は生活とか育児をそっくり誰かに任せている実態とか知っているので、女も働いて経済的に自立が何よりも必要、というふうには思わないんですが、やはり、報酬という形に現れないため、引け目は感じています)

介護は、施設に入れたら親不孝で、嫁や娘がやって当然、・・・だからいけないんで、なら、隣の家の嫁や娘が(別に男でもいいんだけど)やればいいんじゃないの、ってことです。

私も、いつも野菜くれる隣のじいちゃん、血はつながっていないけど、気持ちでは本当に頼っているから、こういうシステムがあったら、やりたいと思います。

だから、今のシステムの中でやるには、まずは介護の資格をとるということになりますね。それも視野に入れて考えてみてますけど、大事なのは、それを「お金」換算でなくて「将来の自分介護への貯金」という感覚に持って行けないか。ということです。

問題は、同じ介護の質が担保されない可能性があるということです。同じ1時間でも、適当にやればいい1時間とほんとうに親身になってやる1時間が同じだと困るってことです。

その福島の団体から返事が来るかどうか、もう少し待って、また探ってみたいです。
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