本日は、雪がひどいようですね・・・・
昨日の日経で、「福島経済特集」第2弾がありましたのでご紹介。
農業王国・福島を再生する鍵は何か。小泉武夫・東京農大名誉教授に聞いた。

◆風評被害解消へ民の力の活用を提案

大事なのは、県など行政側だけでなく、民間が「福島の食は安全です」と発信すること。消費者、主婦の団体、日本チェーンストア協会など影響力があり、もっと台所に近いところにいる人たちに福島の農産物を評価してもらい、その結果を全国に発信する。

例えば、「食生活安心推進部隊」といったものを設けて、組織的に展開したらどうでしょう。いくら高品質で安全な農産物を作っても、福島産というだけで売れないのは、農家は「やってられないよ」となってしまう。

◆福島の食と農の底力は大きいと訴える

面積は全国3番目で大半が山と田畑。昔から自然の恵みを受けてきました。会津、岩代、磐城と3つの地域が1つになったから農産物や食文化も多彩です。会津は米どころ。福島市から郡山、白河にかけての中通りはコメのほか、モモ、ナシ、ブドウとフルーツの宝庫で、太平洋沿岸の浜通りは畑です。まさに農業王国なんです。それも名前だけでなく、多くが全国トップ級の生産量を誇る実績がちゃんとあります。

◆野山を駆け巡り、なんでも捕まえて食べる少年だった

実家近くに川も山もあって高校進学まで自然の中にいました。山ではわなを仕掛けて、野兎を捕って食べた。川ではヤマメやヤツメウナギ、ハヤ、マスを釣りました。蛇やカエルも美味しかった。特にシマヘビ。シャーと皮をむいて、串にさし、しょうゆをつけながら焼いて食べる。全部筋肉でね、筋肉はうまいんです。カエルはアカガエルですね。味は名古屋コーチンや比内鶏に負けません。この小野町の少年時代が今の私をつくったんだと思います。

◆福島そして日本再生農業の担い手として若者に期待をかける。

日本農業の最大の問題は農家の平均年齢が60歳代後半という高齢化です。そこで「小泉私案」です。都市の16~25歳の学生や社会人を1年間農村に派遣するんです。その間の学費や給料は国が出す。強制ではありません。学生なら農繁期は週1日、農閑期は毎日授業に出るようにして単位をとれるようにする。

500の市町村に50人ずつ派遣しても費用は年間500億円程度で済みます。まず福島県でモデル的に始めたい。農村が一気に活性化しますよ。地元で知り合った娘さんと結婚して将来は定住してくれるかもしれない。

原発事故の避難者には農家が多くいます。遠く長野県や九州で農地を借りて営農する人もいる。彼らを早く帰還させ福島で農業をしてもらうことも重要な課題です。事故の補償金で働く喜びを失うとしたら悲しい。私が仮に首相や知事の立場にあったら、阿武隈山地の広大な国有林を切り開いて、農業都市をつくります。そこで農業をやってもらうんです




最近お休みしていた佐藤知事への絵葉書攻撃ですが・・・・
これを書いてまた、投書してみようかなと思いました!!
安倍ちゃんにもね!!

養老先生が、参勤交代がいい(都会の人は田舎に言って体を動かして働くことをやるとい)って言っていたけれど、それに似ていい発想ですよね。だいたい、体を動かさないから、人間ダメになるから・・・


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