お近く藤枝市のニュースです。
ちょっと驚きなので、はります。
読売3月23日遠州版

藤枝市南駿河台の新興住宅地に大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の建設計画が浮上し、業者と住民が対立している問題で、業者が計画を白紙撤回する方針を固めたことが22日、業者への取材でわかった。

 発電施設建設を計画した静岡市の不動産開発業者の幹部は、取材に対し、「地元住民の反発が強く、理解が得られそうにない」と撤回の理由を語った。近く住民側に説明する。

 業者は、この住宅地一帯を造成。2012年10月、新興住宅地の緑地帯(約1万平方メートル)に約3800枚の太陽光パネルを並べて出力1010キロワットの発電施設を建設すると発表し、住民が「住環境が悪化する」として反対していた。今年に入って、パネルを約1800枚に半減させた縮小案を示したが、住民の理解は得られていない。

 業者は、この住宅地に8階建てマンションの建設計画を進めており、同社の幹部は「発電施設を断念することは相当の損失になる。マンション建設は進めたい」と話している。

 一方、住宅地への大規模太陽光発電施設建設を規制してもらおうと、住民が建設反対の意思表明を議会に求めた請願が、市議会定例会最終日の22日、本会議で審議され、全会一致で採択された。請願を行った住民代表の「藤枝エミナース跡地対策協議会」の岡村禎二会長(69)は「計画の撤回は当然だ。正式な書面で示してもらいたい」と話している。

 市によると、太陽光発電は建築基準法の適用外で、市議会が法的な根拠に基づき業者に建設中止を求めることはできない。しかし市は今後、土地利用に関する指導要綱を強化するなどし、指導に従わない業者の名前を公表できるなど新たな条例の制定を検討する。


(2013年3月23日 読売新聞)





関連 共産党市議石井みちはる氏ブログから

3月3日

(株)ヨシコンが地元住民の反対に耳を傾けず分譲住宅地のど真ん中にソーラーパネル発電機建設を強行していた問題で、昨日業者が建設を断念する旨を発表しました。

 市議会に寄せられた請願署名がわずか1か月の期間で6000筆。住民パワーで業者の横暴を食い止めることが出来ました。まだ高層マンション建設問題が残っていますが、一つの勝利です。




3月4日

今日は一日議会、7名の議員が一般質問を行いました。

 ある議員が駿河台の問題について質問、ヨシコンとの訴訟の際にかかる費用について住民によく理解を求めたか、大石さんが代表質問で取り上げた「脱法的行為」の表現を取って太陽光パネルを規制する法がない事を市民が理解するようにしてきたか等々、市に聞くべき内容でもない事を羅列した支離滅裂な内容でしたが極め付きは「駿河台の住民と関係のない政治団体(明言はしなかったが、もちろん共産党の事である)が運動した事によってヨシコン側が住民との穏便な話し合いを持たなくなった。そうしたことのないように法規制すべきだ」という質問です。

 私たちは、駿河台の対策協議会他地元住民の方と常に連絡を取り合い、この請願署名運動に携わってきたのは事実で、それが今実を結びつつある方向になってきているのですが、これが気に入らないようです。

 政党が住民生活の向上のために、地域の住民と一緒になって活動するのは当たり前のことです。それに対し損害賠償を起こす云々や話し合いの場を持たない等はヨシコンが決めることであり、仮に訴訟を起こしたり話し合いを拒絶するのであればヨシコンがおかしいだけの事で、政党が住民と一緒に活動する事を規制する事にはなりません。

 この問題については市当局も業者に対し激しい怒りをもっています。こんな質問をするようでは、住民だけでなく当局の反感を買うだけでしょう。




3月7日

続いて駿河台。請願が出されているエミナース跡地に建設予定のソーラーパネルと高層マンションです。私は何度もこの場所には来ているのですが、委員会としてバスで行くと地元の方が多く来ていました。(※写真あり、法面にパネル敷くとのことで・・・たしかにこれはいやかも)



3月24日

主に駿河台地区にて寄せられた請願署名が一昨日全会一致で採択されたエミナース跡地開発問題についての報告を行いました。

 わずか一か月と言う短い期間での署名集めにも関わらず6000筆を超える署名が、当初「地域住民と業者との話し合いをもっと密にすべき」と言った態度で”趣旨採択”(請願の趣旨はわかったけれど、議会としての意思は表明しませんという自治法にもない曖昧な決着)を考えていた保守系議員をも動かし全会一致となりました。私もこの問題は駿河台にとどまる問題ではなく、業者の横暴勝手をこの地で許せば市内のあちこちで同じ問題が起こりかねない市全体の問題としてとらえ行動してきました。

 訴えていると、わざわざ自宅から出てきてくれてお礼を言ってくださる方がいました。議会の採択があっても、工事中止が出来る拘束力があるわけではありませんが、地域の意思表示として大きな力を発揮するのは間違いありません。工事全面中止の決定まで、まだまだ油断なりません。





藤枝市ってFM土曜日ラジオやってて。。。な~んで一つの自治体がこんなゴールデンタイムにとってるんだか?と私にとっては不信感アリアリでいつもこの時間はJ-wave聞いているんだけれどさ・・・

この共産党市議のブログ見ると浜岡から30キロ圏内でヨウ素剤は事前配布でないとならん云々。。。。書いてあるんだが、どうも、藤枝市というところは、疑問が残る。

メガソーラー関連で住民反対というところは、全国でも少ないと、このまえ、浜松市役所に聞いたら行っていたんだけれど。

うちの裏も地ならししているんだけれど、どうすんだろう?

なんだかさ・・・藤枝市長は浜岡反対の人だよね。なら、もっと、代替エネに前向きでもいいのでは?と思うんだけれど、どうなんでしょう。原発も嫌、太陽光も嫌なら、エネルギー総量落とすことを、市として真剣に考えて、モデルケースにでもなればいいのに。あれもこれも反対、にしか、私には見えない。

近くの焼津市長が「要求した電力をすべてもらえると思ってはだめだ。窮地の今は、利用できる電力の範囲内でやっていくべきだ」って言っているらしいんだけれどさ、「電力使用量の削減」まで言えないのが、腰引けている証拠では・・・。

あったあった、こんな感じ

浜岡原発停止 決議後(2011秋~)
http://monogusa-fumifumi.cocolog-shizuoka.com/blog/2011/10/post-bb94.html

 牧之原市は「安全が担保されない限り、原発は永久停止すべきだ」との決議を9/26に行いました。

 その後における周辺市町村等の見解は以下の通りです。独断で3つに分類しました。

 肯定的な意見

1 市民の生命・財産を守るのが基本姿勢。 掛川市長

2 福島原発事故が収束せず、市民の不安は大きい。安全が担保されないなら、廃炉判断をする。決議は当然だ。EPZの拡大を求める。 藤枝市長

3 近くの自治体が永久停止を求める立場は理解できるが、軽々に発言できる問題ではない。 浜松市長

4 事故により、町民の生命や企業活動に影響を及ぼす可能性が高い。廃炉にすべきだ。企業が原発を不安視している。 吉田町長

5 安心安全が確保されない限り、「永久停止」は当然。 静岡県知事

6 安全はお金に変えられないと気づいている。安全に対する懸念を地元の住民が抱くことは理解できる。 静岡市長

7 住民の理解が得られない限り再稼動は認めない。 菊川市議会

8 原発は人間がコントロールできないものとわかった以上、使うべきではない。永久停止すべきだ。磐田、藤枝、袋井3市とともにEPZの拡大を国に求めている。 焼津市長

 否定的な意見

1 中電は安全対策を考えている。早々に永久停止を決議するのはいかがなものか。浜岡原発の恩恵を受けている御前崎市民の苦しみを考慮すべきだ。 島田市長

2 決議は誠に意外で困惑。 御前崎市議会

 慎重的な意見

1 原発再稼動は高いハードル。事前に話し合いがあってよいのではないか。 御前崎市長

2 自治体の決議に意見を言う立場でない。 菊川市長


 牧之原市が永久停止を求める決議案の提出を決めてから9/28までに、全国から113件の意見が電話やメールで寄せられた。そのうち「決議応援」が9割以上、批判意見は3件であった。

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